取組事例・提案の紹介

ワークライフバランス推進の取り組み、働きやすい職場づくり

取組課題

働き方・休み方改善に関する課題

取組・提案者概要

投稿者
医療法人香徳会 関中央病院
所在地
岐阜県
病床数
100床~199床
入院基本料
10:1
職員総数
100人~999人

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取組のきっかけ、取組前の問題点

 職員満足度調査結果で、職員のやりがいが低下していたことや有給休暇の取得も低かった。
 また、情報の共有が十分にできていなかったことが分かった。

取組の体制・中心人物

 ワークライフバランス委員会15名

取組の概要

 ワークライフバランス委員会を「やりがいのある職場づくりチーム」、「情報発信チーム」、「有給休暇取得推進チーム」の3つのチームに分けてそれぞれが活動している。

  • やりがいのある職場づくりチームは、症例検討会を2ヶ月に1回実施し、困難事例や困っていることにどのように取り組むとよいのかを検討している。症例検討会は、毎回いろいろな職種が20~30名程度集まり、検討している。
  • 情報発信チームは、ワークライフバランス新聞を作成し、病院で取り組んでいることや職員個々の仕事や家庭への想いや活動などを伝えている。
  • 有給休暇取得推進チームは、毎月各部署に有給休暇の取得の声かけやポスターを作成及び掲示して有給休暇の取得を推進している。

実施後の成果や見えてきた課題

実施後の成果
  • リハビリ療法士からは、症例検討会を通して看護師がどのようなことで悩んでいるのかが分かったとの意見や患者の家族との関わり方、患者の気持ちの状況など多方面から話し合いができるようになったとの意見がでた。
  • 情報発信チームは、ワークライフバランス新聞を読んで、個人がいろいろなことにチャレンジしていることや病院が子育てエクセレント企業に認定されたことなど情報が分かるようになったと職員から意見がもらえた。
  • 有給休暇取得推進チームの活動により、全体的な有給取得率が2013年は25.4%であったのが、2016年度は38.2%にまでアップした。
見えてきた課題

 ワークライフバランス委員会の活動を通して、やりがいのある職場づくりや情報発信が必要なこと、さらに有給休暇の取得率も向上することができた。これらは、職員の離職防止につながることがよく分かったこととこれを継続するためのさらなる工夫が課題であると考える。

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