医師の働き方改革制度解説ページ

令和3年度厚生労働省委託事業

「医療専門職支援人材確保・定着支援事業」
医療現場の負担を軽減するための中長期的な取り組みとして、医師の働き方改革が推進されています。 医師・看護師等の医療専門職から看護補助者や医師事務作業補助者のような「医療専門職支援人材」へのタスク・シフトが重要であることから、厚生労働省では昨年度からこうした支援人材の確保事業を展開しています。

昨年度は、医師事務作業補助者や看護補助者の職種を紹介するPR動画やポスター・リーフレットを作成、周知することで、医療専門職支援人材の確保の促進を目的とした事業でしたが、今年度からはそれに加えて入職後の定着支援も目的としています。
 
このたび、医療専門職支援人材が入職後に定着していくために必要だと思われる事項等を掲載した手引書と、管理者層や医療専門職支援人材本人向けのe-learning教材などを作成しましたので、ぜひご活用ください。

※動画はいずれも講義①、②と実践好事例(インタビュー)の3部構成となっています。
それぞれリンク先の講義①からご覧ください。
講義②と実践好事例(インタビュー)は動画の説明文にリンク先が掲載されています。